「時間が足りない」という現代人が睡眠時間を減らして余裕をもつための方法です。
この10個の方法をすべて試せば人によっては3、4時間は睡眠時間を短縮できます。
ぜひ試してみてください。
耳栓をして寝る
アイマスク耳栓してから睡眠時間短くなった
— りんよち (@ys6x3) November 17, 2019
耳栓いいですよ〜質が上がるので睡眠時間がぐっと減っても大丈夫になります
— サラさん (@Sara_0358) August 30, 2019
耳栓が音の刺激をなくして睡眠の質を高めてくれるため、睡眠時間を短くできます。
実際に私も試してみましたが、30分ほど短縮できました。
耳栓は百均でも売っているので気軽に試してみてください。
部屋を真っ暗する
睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌は、真っ暗な中で眠ると促進されます。そして逆に光が少しでもあると、メラトニンは消えてしまいます。
ですので、窓からの明かりを遮光カーテンで完全に防ぐなどの対策をすると良いでしょう。
朝日を浴びる
メラトニンは太陽光を浴びた14~15時間後に分泌を開始するので、朝日を浴びるのは睡眠促進に効果的です。
また、日中に太陽光を浴びるとメラトニンの分泌量が増えるので、日中も日に当たるようにしましょう。
一日一食にする
一日一食(+α)生活になって 確実に睡眠時間が1~2hは減った。 別に無理してない ちゃんと回復してる。
— 狂ノ字 (@r1400000) February 2, 2020
むしろ消化器官とかの調子はグンバツ。
一日二食の人は6時間の睡眠を、一日三食の人は9時間の睡眠を必要とすると書かれています。
— 小上 和也【この垢はRT制限中です💧自発ツイートのみで、RTがあまり出来ません】👹リツの鬼見参❗ (@waterkojo) May 25, 2019
筋トレをするとそれとは別枠で更に睡眠時間が必要です。
一日1.5食位の自分は何もしてなければ、4~5時間の睡眠で済みますし、筋トレをするとダメージ次第でプラスアルファの睡眠時間が必要です。
一日一食にすると内臓の負担が減るため、短い睡眠時間でも済むようになります。
私はまだ一日二食なのですが、それでも睡眠時間短縮の効果を多少は感じていますのでおすすめです。
寝る前はブルーライトを避ける
液晶画面などから出るブルーライトを寝る前に見ると、メラトニンの分泌が抑制されてしまいます。
そのため就寝前のパソコンやスマホは控えるのが望ましいです。
睡眠時の深部体温を下げる
睡眠が深いほど深部体温は低下します。
深部体温が低く眠りやすい状態にするには睡眠の90分前くらいに入浴すると良いです。そうすれば、睡眠時には皮膚から熱が放射して深部体温が下がります。
寝る前に「グリシン」を摂取する
グリシンは眠りの質を良くする作用のあるアミノ酸です。
グリシンを寝る1時間前くらいに摂取することで、入眠時の深部体温を下げて睡眠の質が向上することが期待できます。
質の良いマットレスと枕を使う
質の良いマットレスは体重を分散して体の負担を軽減し、疲れをとり易くしてくれます。
また、枕は首の負担を考えて低いものを選ぶと良いでしょう。
軽い布団を使う
布団が重いとその重さ自体がストレスとなり、睡眠の質が低下してしまいます。
ですので、できるだけ軽い布団で寝るようにし、寒い場合は室温などを調節しましょう。
室温を一定にする
睡眠中にずっと快適な温度で寝れば、睡眠の質が上がります。
まとめ
以上、睡眠時間を減らす方法10個でした。
この記事の一部は苫米地英人著の「頭が10倍よくなる超睡眠脳の作り方」を参考にしています。
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