日本語の特殊性=リーディングに最適な言語

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日本語は「話す」「聞く」や「書く」には向いていないが、読むことに関しては他言語より優れていると思ったのでメモ。

「話す」「聞く」には向かない日本語

同音異義語が多すぎる

「私立と市立」 や「科学と化学」など言い変えなければ伝わらない単語がある。また、「彗星と水星」は文脈で判断するしかない。

話す側と聞く側が寄り添わないといけない。

「話す」には時間がかかる

日本語は英語より音節が多い。例えばこのブログのブログ名「人生はRPG。 いかれた世界を変えるゲーム」は英語だと”Life is RPG. A game that changes the crazy world”となり、英語は14音節なのに対し日本語は21音節になる。(現在はブログ名が変わっています。)

また、「Let it go〜ありのままで〜」などの英語から訳した日本語の歌詞は意味が減っている。日本語から英語の場合も同様で、トトロの「さんぽ」は英語歌詞では少し言葉が足されている。

「書く」には向かない日本語

手書きは書くのが大変

日本語には漢字があり、どうしても画数が多くなってしまう。

キーボード入力も大変

日本語はキーボードの入力回数が多くなりがちである。特に外来語で顕著である。例:「コンピューター」は日本語入力の場合”konnpyuーtaー”と11回入力する必要があるが、英語なら”computer “の8回で済む。

まあ予測入力があるからそんなに影響はないかもしれないが。

漢字にするかどうかで迷いやすい

「時」と「とき」、「事」と「こと」、「下さい」と「ください」、「方」と「ほう」と「かた」などは誰もが迷うこと。これは漢字とひらがなの両方を使う日本語ならではの問題。

一人称や語尾などでも迷う

書くことに限らないが、私、僕、俺、わい、わしなどの一人称で迷う。また、語尾を「です・ます調」か「だ・である調」にするかや、語尾の重複を避けるにはどうするかなどで悩む。これらは英語などでは絶対にないこと。

「読む」に特化した日本語

文字数が少ない

日本語は漢字があるため同じ内容でも文字数が少ない。Twitter の140字は日本語だと濃い内容が書ける。

これにより速読が可能となる。

「漢字」と「ひらがなカタカナ」で使う脳領域が違う

日本語を読むとき、漢字は画像系、ひらがなカタカナは音声系の脳領域を使っているそう。2つの領域で並列処理するから1つのときより作業効率がいいかもということだ。

また、漫画は絵(画像系)とふきだしの文字(音声系)を並列処理しなければスラスラ読めないため日本で発達した。日本語を読むことの恩恵である。

詳しくはこのサイト(外部リンク)を参照。

まとめ

日本人は日本語の本やウェブサイトを読んで日本語のリーディングの優位性を最大限に活用すべき。動画サイトより検索サイト、テレビより本、です。

みなさん日本語に誇りを持ちませんか?

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